Linuxの基本・Git&GitHub・Ruby初級、終了時の振返り
次の振返りは「Linux」と「バージョン管理システムについて(Git&GitHub)」終了時にしていたはずが、Rubyプラクティスを始めたら楽しくて、そちらが優先になってしまって、期を逃しました。
「Ruby初級」を終えた今、その反省を生かして、次の難問そうな「カレンダーのプログラム」を始める前に、振返りを行っておきます。
まずはこの間どうでしたか?
ちょうど3月、4月に当たりました。
全体的には、比較的安定して淡々と過ごせました。今の仕事の、一年で一番忙しい時期が年度替わりで、3月最終からピークは4月いっぱい、その後余波が残って5月いっぱいは忙しさが続きます。なので、ちょっと余裕がない気持ちをいつも持ちつつ過ごすことになりますが、ほぼコンスタントに途切れず学習できました。
学習したこと
- 「Linuxの基本」プラクティス
- 「バージョン管理システム Git&GitHub」
- 「Ruby初級」
フィヨルドブートキャンプでは、学習内容のことは「プラクティス」と呼ばれています。
【参考】フィヨルドブートキャンプの学習内容は公開されています。
自分なりに持っていた目標
- 3分野とも、フィヨルドブートキャンプに入る前に学習していたことのまとめ・整理ができて、「もっと活用できる」につなげたい。
- 「SSH公開鍵認証」をちゃんと理解し、実装できる。
- Git&GitHubのこれまでの知識は個人開発寄りなので、業務としてのチーム開発目線で大事なことを学びたい。
- Rubyはクラスのところに、あまりに分からなくて不安な概念が複数ある。それをとりあえず大丈夫と思えるところまで理解したい。
学習成果
目標達成できました。
ちゃんと考えていくとこれまでより全然「理解できた」実感が得られたので、それが嬉しくて粘りました。これはとくにRubyにおいて顕著です。
Linux
DebianをさくらVPSサーバーにインストールして、プラクティスに沿って、テキストをもくもく進める。最大の山場はSSH接続。パスワード認証→SSH
テキストの中心となるのは
Git&GitHub
自分のこれまでの知識は個人開発の立場で得たものだったため、チーム目線がなかった。それが得られた。プルリクができるようになった。これまでやっていたコマンドの意味を理解した。Gitの仕組み(概念)を根本的に理解した。発展的な概念の知識が増えた。
Ruby
こちらをメインテキストとして学びます。
今回で3周目。かなりしっかり理解できました。根気よく読んでいるとだんだん分かって、整理されていくのが面白く、嬉しかったです。
これまで「あやふやでもやもやする、だけど読んでもなにがなんだか分からない。」だったところは、ほぼ解消されました。分からないところはあるのですが、何が分からないのかは分かっている、ここは今分からなくても、位置付けは分かっているから大丈夫、という感じです。 これは嬉しいことに、LinuxとGit&GitHubに関しても同様です。
工夫したこと
Ruby
最初テキスト部分は見ないで章末問題を解く、それから答え合わせをしてその後、テキストを読む。という手順でやってみました。これはよかったです。
いきなり解くと、超簡単級に見える問題も詰まるのです!インデントや半角空けるかどうか迷ったり。戻ってテキストを読む際にも、分からないことがはっきりしているのは良いです。
Git&GitHubの練習を兼ねて、解答をバージョン管理しました。
お気持ち感想
🍓 他の方の平均よりかなり時間をかけてしまっていたので、途中「もっとさっさとやった方がいいのか?」迷うこともありました。分からなくても気にならないこともある中で、気になってしまうことはずっとそれが気になってしまうし、勉強していたら理解できるのが楽しいので、自分のペースでやってみました。
🍓 Rubyに入れた時に、嬉しくて嬉しくて、自然とそのことばかり思ってニンマリしてしまいました。こんなに嬉しいなんて!と、自分でもびっくりです。
🍓 これまで学んで来た「点」だったことが、部分的に「線」になってきた?ような気がします。(これも嬉しい。)
🍓 プラクティスが進むにつれ、学習内容の従実度、生徒への対応などなど、事ある毎に、フィヨルドブートキャンプの素晴らしさを感じ続けています。(感謝〜)
Outputしたこと
📗 標準入出力・リダイレクション・パイプを理解する - logs
📗 esa を使って、後から見返したくなりそうなことを、自分用のドキュメントとして作成しています。
📗 あとは、scrapboxも使っています。
読んだ本
参加した勉強会・オンラインイベント
- 会社説明ドリンクアップ(フィヨルドブートキャンプ内)
- 「CleanAgile」読書会
- 「リータブルコード」読書会
- NaITEもくもく会
- Hirakata.rb
- 「新しいLinuxの教科書」を読む会
- 初めてのLT会(フィヨルドブートキャンプ内)
- Rails Girls Tokyo, More!
- Fusic Tech Live Vol.1:AWS 活用事例
生活面
買ってよかったもの
DMMさんの電子書籍、初めて購入する人用キャンペーンで、そこそこ購入。
主に買ったのは、数学ガール数冊と心理学的な本です。まだ、あまり読んでいないですが、本があると思うと、予想以上ににんまりしてしまっています。
心に元気をくれたもの
Among Us(ゲーム)楽しかった。
10人ぐらい集まって、ワイワイやると楽しく交流もできて、とても良いと思います。ボードゲームも良いらしい。(やってみたい。)
次の区切りまでの目標
学習
まずは、次の区切りはどこ?
チェリー🍒本、終わったところぐらいですかね〜
こちらは、「こんなことが書いてある本なんだ〜。」と、読むつもりです。
そのあとは、ボウリング・ls・wcと、いったいどれぐらいかかるんだろう、、、というプラクティスになるので、心が折れる前に一回振返っておこう。
目標
✨ カレンダープログラム、がんばる。
✨ チェリー🍒本以降の課題を先に見ておいて、チェリー🍒本を読み切る。
✨ チェリー🍒本の前のプラクティスでは、ほぼ聞いたこともないことを学ぶようなので楽しみ。
生活面
報告
身近な人との繋がりを大事にする努力、努力というとちょっと違う🤔「自分の気持ち・エネルギーを、意図的にそちらへも分配する」 プログラミングの勉強が楽しいのと、covid19ステイホーム推奨のおかげで、友達コミュニティにほぼ音信発してませんでした。友達の急逝をきっかけに、気付きました👀。
友達が始めて、残していくことになってしまった「現代哲学カフェ」は、継続されることになったので、まずは私もそこから再び、、、という気持ちで、月一回出て(オンライン)います。
生活面の目標
何かしら、コミュニケーションの努力を最低一つ、ここで報告できることをする。
今回の振り返りは以上になります。ありがとうございました。